
RECIPE
菜の花と蕪のからしピクルス
本来2月頃からが旬の菜の花ですが、旬の「はしり」食材として12月頃から出回りはじめます。
酢味噌和えなども美味しい菜の花を、今回はよりさっぱりと食べられるピクルスに。
からしの辛みと風味で少し大人の辛さのピクルスのレシピです。
材 料
菜の花
1束
蕪(大)
2個
塩(蕪の塩もみ用)
小さじ0.5
粗糖
大さじ1.5
練りからし
小さじ1.5
塩
小さじ1
酢
100ml
白ワイン
50ml
水
50ml
作り方
01|蕪を切って塩もみする
蕪は皮ごと16等分の薄めのくし切りにし、塩もみして出てきた水分をきっておきます。
02|菜の花を茹でる

菜の花は根元を少し切り落とし、鍋に沸かしたお湯に根元を先に20秒ほど付けます。葉の部分も入れたらさらに30秒ほど茹でて、ザルにあけ、冷水にさらし、ギュと絞って5cmほどに切ります。
03|ピクルス液を作る

ボウルに粗糖、からし、塩を入れ練り合わせておきます、そこに酢を少しずつ入れて溶かしたら、白ワインと水も入れて混ぜ合わせます。
04|材料をピクルス液に漬ける

ピクルス液に茹でた菜の花、塩もみした蕪を漬け込み、30分ほどおいたら完成です。

さっぱりと食べられて、和食にも洋食にも合うので、副菜に作り置きしておくと便利なピクルスレシピ。
肉料理や魚料理の付け合わせにもぴったりです。